2013年08月23日

第五回WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)の作品を一通りプレイしてみたダメ人間



第五回WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)の全87作品を一通りプレイしてみました。

多かった……。

第三回までと違って体験版や未完成版のエントリーが禁止されているにもかかわらず、エントリー作品数は増える一方。
もし第六回やったら作品数100超えるんじゃないかというペースです。
煙狼さんが『今回で一区切り』とコメントしているのは、そのあたりが原因なのかもしれませんね。

おかげで総プレイ時間数もこれまでで最高の約50時間となりました。
これは作品数が増えているのもさることながら、全体的にエントリー作品の質がどんどん上がっているのも影響しています。
第二回とか第三回の頃はプレイ開始3分で「あ、ダメだこりゃ」とやる気が失せる、最低限の品質が確保されていない作品が結構な数ありました。
しかし、今回は一定レベル以上の品質を確保した作品の割合が非常に高かったです。

ただ、逆に言えば頭ひとつ飛び抜けた印象を受ける作品はありませんでした。(強いて言うなら「アクアリウムス」ですが)
それはレベルの高い作品が無いということではなく、全体のレベルが高いが為に相対的に他を圧倒するのが難しくなっているということだと思います。

ともかく、一通りプレイしてみたダメ人間がおすすめするのはこちらの作品達です。


◆完成度の高い作品
カムイコタン
Another Saviour
魔界王伝3
ジャンクエデン
影明かし
FIRST ENGAGE
遭難サバイバル〜生きる。
アクアリウムス
ハートレジャー
flamberge -フランベルジェ-
Elemental Speller 〜人喰い迷宮と不思議な少女〜
Cake Make!

ゲーム全体を通しての完成度が高く、制作者さんの確かな力量が伝わってくる作品です。
もちろんそれぞれに問題となる点や気になる点はあるかもしれませんが、それでもなお十分な魅力を持っています。


◆キラリと光る作品
まさむねBLADE!!
迷宮踏破K
納豆
2secHero
Needless
迷宮王国ワンダム
スポンサーガ
クリッククエスト2 リバーシパズルの旅
Ruin's fate

はらぺこウルフさん
spook amusement -狂気の幽園地-
帝国魔導院決闘科
聖片の森
空仰ぐ迷宮
Speeditor
12亜神伝
VERSUS TYPE
羊山ゴートの冒険
ダラダラアリの穴掘り迷宮
続・いんふぇるの!

正直、作品のレベルはどれも高いです。
システム、グラフィック、シナリオ、オリジナリティ、操作性、熱中度、世界観、等々。
それぞれ作品ごとに持っている色は異なりますが、三つ四つと秀でた面を持っている良作です。
好みのジャンルであればぜひ一度プレイをおすすめします。


◆完全に個人的な好み
スポンサーガ
カルテトカーナ
遭難サバイバル〜生きる。
アクアリウムス
flamberge -フランベルジェ-
Elemental Speller 〜人喰い迷宮と不思議な少女〜
ダラダラアリの穴掘り迷宮
Cake Make!

ダメ人間の完全な好みで選んだ作品です。
波長が合う人なら同意してくれる、かなぁ?


来年のウディコンどうなるんでしょうね?
さすがに作品数がこれ以上増えると全部プレイするのはキツイです。
まあ、それ以前に開催されるかどうかわからないわけですが。

とりあえずこの後は時間の都合でクリアを後回しにしていた作品をプレイして、純粋に楽しませてもらおうと思います。
posted by ダメ人間 at 18:32 | 第五回ウディコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月22日

Cake Make!


【第五回ウディコン】エントリー作品 No.87

■タイトル
Cake Make!

■作者
「万里」さん
http://banri.tsunokakushi.com/game/

cap1.gif


■プレイ時間
90分

■ジャンル
RPG

■プレイ感想
システムそのものはベーシックなRPGですが、グラフィックがすごいです。
マップのグラフィックが全てお菓子を元にしたデザインで統一されています。

cap2.gif


ありふれたRPGの世界観とは違い、装備が「めん棒」、スキルが「ひやひやホイップ」などお菓子関連で全て統一されているというこだわりよう。
ちなみにお金の単位は「グラム」です。

戦闘も「戦う/戦わない」ではなく「食べる/食べない」で、戦闘終了時のメッセージが「たべつくした!」と表示されます。
ただ、負けた時は「逆にたべられた!」とか……怖いな、おい。ホラーですか。

cap5.gif


中身はごくごく一般的なシステムなんですが、ここまでグラフィックと世界観を徹底した作品は珍しいと思います。
マップ見たさにプレイを続けてしまったのはこれが初めてかもしれません。

cap3.gif


ゲームの内容もしっかりと作り込んであります。
特別目新しいものはありませんが、逆に言えば安心してプレイできる基本に忠実なRPGです。

posted by ダメ人間 at 23:42 | 第五回ウディコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空飛ぶゴリラ


【第五回ウディコン】エントリー作品 No.86

■タイトル
空飛ぶゴリラ

■作者
「FlowingWind」さん
http://flowingwind.web.fc2.com/

ScreenShot_2013_0822_21_12_21.png


■プレイ時間
10分

■ジャンル
アクション

■プレイ感想
空飛ぶゴリラなんてタイトルだからどんなゲームなんだろうと思ってたら、スカイダイビングみたいな感じでした。
ゴリラを左右に動かしながら、画面下から流れてくる障害物を避け(バナナはゲットしつつ)落ちていくという流れです。

ScreenShot_2013_0822_21_16_11.png


スピード感もありますし、単純ながらもついつい熱の入ってしまう内容で楽しめました。
画面構成も操作もシンプルなので、スマホ用のアプリにも向いてそうなゲームです。

ScreenShot_2013_0822_21_18_41.png


ただ、よくわからない点がちょこちょこあります。
適当に落ちているとクリアーになるのですが、結局このゲームは『落ちるまでの間にどれくらい高得点を稼げるか』が目的なんでしょうか?
readmeにも何も書いてないですし、ゲーム内でも説明が無いのでこちらで勝手に推測するしか無いのですが……。

ScreenShot_2013_0822_21_16_14.png
あのピンク色の人影は誰なんだろう? とか。


一応、適当にやってるだけでも楽しく遊べるんですけど、いまいちもやもやとスッキリしないのも正直なところ。
ゲーム内でもreadmeでもいいので、もうちょっとルールとか目的とかの説明が欲しかったです。

posted by ダメ人間 at 21:39 | 第五回ウディコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続・いんふぇるの!


【第五回ウディコン】エントリー作品 No.85

■タイトル
続・いんふぇるの!

■作者
「kinokaze」さん
http://kinokazeblog.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

ScreenShot_2013_0822_20_25_17.png


■プレイ時間
20分

■ジャンル
アクション

■プレイ感想
左右の方向キーとジャンプキーの3つだけを使うシンプルなアクションゲームです。
ジャンプ台となる[!]マークのブロックを上手く利用して、フルーツをゲットしつつゴールを目指していきます。

ScreenShot_2013_0822_20_26_55.png


高スコアを狙うにはフルーツを全部取る必要がありますが、クリアするだけならそれほど難しくありません……と思ってましたよ。ステージ9に行くまではw

ScreenShot_2013_0822_20_30_24.png


白いトゲトゲに触れるとダメージを受け、(難易度によってライフの最大値が異なりますが)ライフがなくなるとステージ攻略失敗となります。
ダメージを受けた時にトゲトゲにキャラクターの血がこびりつくのがちょっと怖いですね。
しかもこの血、リトライした時にも残ったままなので、何度も何度もリトライし続けているとあちらこちらのトゲトゲが血だらけに……w

ScreenShot_2013_0822_20_46_24.png


ポップな見た目とは裏腹に、結構な技量を要求されるゲームです。
敵キャラなどが出てくるわけでは無いので、落ち着いてプレイしていけば何とかなる……かもしれません。

posted by ダメ人間 at 21:10 | 第五回ウディコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

Knight of Birth 〜ハイパーエターナルブレイブ インフィニティーカオスレジェンドディスティニーストーリー


【第五回ウディコン】エントリー作品 No.84

■タイトル
Knight of Birth 〜ハイパーエターナルブレイブ インフィニティーカオスレジェンドディスティニーストーリー

■作者
「心・ヘシ・折太」さん
http://hesioreta.blog.fc2.com/

ScreenShot_2013_0821_22_18_19.png


■プレイ時間
20分

■ジャンル
RPG

■プレイ感想
2D見下ろし型、ストーリーに沿ってイベントが進んでいくタイプのスタンダードなRPGです。

ScreenShot_2013_0821_22_27_28.png


ScreenShot_2013_0821_22_25_46.png


縮小したキャラチップを使うことで画面とマップを広く見せていますが、マップチップはそのままの大きさなので部屋にある人形がまるで巨人のように見えます。
せっかくの工夫も中途半端な感じがもったいないです。

ScreenShot_2013_0821_22_22_55.png


戦闘はランダムエンカウントで遭遇し、戦闘シーンに入るとアクションで戦います。
自キャラの正面への近接物理攻撃とスキルによる遠距離攻撃が使えますが、スキルの方はSPの消費があるため基本的には接近して殴るという形になります。

結構敵が早く動く上、こちらも4方向にしか動けないのでヒット&アウェイというのもなかなか操作が難しいです。
戦闘は確かにスピーディーなのですが、被害を少なくするために立ち回るとかなりの時間が掛かります。
結局足を止めての殴り合いで攻撃キーを連射するのが一番楽で時間も掛かりませんでした。
もっともシナリオが進んで中盤とか終盤になると、敵の手数も増えるでしょうからそんな手抜きな戦い方では多分勝てなくなると思いますが……。

ScreenShot_2013_0821_22_27_55.png


キャラの成長は戦闘で得た経験値を「最大HP」「最大SP」「攻撃力」のいずれかに割り振るというシンプルな方式です。
簡単にレベルが上がるのですが、2レベルや3レベル上がったくらいでは戦闘力にほとんど違いは無いため、強くなったという実感はあまりわきません。

戦闘突入時の自キャラの位置がランダムなので、最初に自分が居る位置を探すのに一瞬戸惑います。
自キャラの位置は画面中央固定の方が良かったですね。

posted by ダメ人間 at 23:03 | 第五回ウディコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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