2011年01月29日

ガンダムブラウザウォーズ

bg_013.JPG


Yahoo!Japanのメニューにモバゲーが表示されるようになったのは知っていましたが、とくに興味もなく忘れていたころに「ガンダムブラウザウォーズ」のバナーを見つけ、迷わずクリック!
ものの見事にバナー広告に誘導されて手をつけてしまいました。

ガンダムブラウザウォーズはブラウザ上で遊ぶブラウザゲームです。

プレイヤーはモビルスーツのパイロットとして、与えられた任務をこなしてレベルアップしていきます。

bg_016.JPG


bg_014.JPG


任務成功時にモビルスーツの設計書を入手できることがありますので、この設計書を規定数以上集めると新しいモビルスーツを開発して乗り換えることができます。
新しいモビルスーツに乗り換えなくても、既存の乗機を(ゲーム内の)資金を費やすことで改造して強くすることも可能です。

bg_015.JPG


基本は非常に単純なゲームで、資金と経験値と設計書を集めて自分が強くなっていく以外には目的らしい目的はありません。
他のプレイヤー相手に戦闘をすることもできますが、攻撃ポイントという数値を決める以外は何もすることがなく、瞬時に戦闘結果が表示されます。
勝つと相手が持っている設計書や資金を奪うことができますので、プレイヤー相手の戦闘に勝ち続けて設計書を集めることも可能です。

ただ、このプレイヤー同士の戦闘が曲者です。
ランダム要素があまりないみたいで、勝てる相手には毎回勝てますが、勝てない相手には何度やっても勝てません。
自分よりも強い相手にやられたとしても、リベンジすることはほぼ無理です。(戦友次第では可能だが)

当然ながら狙う相手は自分よりも弱いプレイヤーとなるわけです。
で、狙われたプレイヤーはさらに弱いプレイヤーを狙うという鬱な循環です。
「上から搾取され、下から搾取する」という食物連鎖的な世界ですので、「やられたらやりかえす」という性格の方には向いていないかも。
やられた相手に仕返しするより自分よりも弱い相手をたたく方が有意義」が基本です。

なんかあれですよね。
まるで小学6年生にいじめられた4年生が、鬱憤を晴らすために2年生をいじめるみたいな感じで…。
個人的にはいまいちすっきりしません。


さて、ガンダムブラウザウォーズでは「戦友」という形で友達を作ることができます。
戦友は戦闘時に支援や追撃を要請したり、設計書をプレゼントしたりとお互いに助け合うことができます。
最初は10人までしか戦友設定できませんが、レベルアップに伴って最大数も増えていきます。

また、特徴的なのは「敬礼」システムです。
敬礼をすることで相手プレイヤーにショートメッセージを送ることができるのですが、この敬礼は敵軍のプレイヤーにも有効です。
攻撃前の宣戦や捨て台詞など、使い方によっては面白いシステムです。

しかもこの敬礼、ただメッセージを送るだけでなく副産物として絆ポイントというものが入手できます。
絆ポイントは100ポイント貯めると任務ポイントを回復できるという努力賞みたいなもので、このためだけに片っ端から敬礼しまくるプレイヤーがたくさんいます。(敬礼はメッセージなしでもできる)
加えて相手が自軍の時は相手の攻撃ポイントや防御ポイントが回復するので、敬礼を受ける側にもメリットがあります。
敬礼する相手が戦友の場合は絆ポイントが3ポイントになりますので、戦友34人に敬礼すればそれだけで任務ポイント回復が可能になります。

ということでこのゲーム、任務や攻撃ポイントを1分で使い切った後にひたすら敬礼し続けるというなんとも人差し指の疲れる仕様となっています。

また、課金プレイヤーと非課金プレイヤーの間にはかなり高い壁があり、ちょっとやそっとではこの壁は越えられません。
非課金プレイヤーが課金プレイヤーに喧嘩を売るのはハッキリ言って無謀の2文字に尽きます。


正直なところゲームのシステム自体は非常に単純で、ガンダムというキャラクタの魅力で何とか引っ張っている感が否めません。
弱いもの相手にしか戦いを挑めない鬱な仕様、延々と続ける敬礼…、「いつかガンダムに乗りたい!」という願望だけがプレイのモチベーションを支えているような気がしてなりません。
ガンダムじゃなかったら3日も続かなかったかも…。
ガンダムファン以外にはちょっとおすすめできません。

バンナムさん。もーちっとシステムとバランスを見直した方が良いと思いますが、どうでしょうか?

posted by ダメ人間 at 14:03 | いろんなゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

まきば生活 ひつじ村

bg_024.JPG


「まきば生活 ひつじ村」は牧場運営シミュレーションゲームです。
ゲーム内容の近いところでいえば「牧場物語シリーズ」と言えばわかりやすいかもしれません。

ゲームは基本的に種を植えて果実を収穫→売却して収入を得るという流れになります。
作物以外にもマーモットやニワトリなどの家畜を育て、繁殖させることもできます。
もちろん育った家畜も売却して収入を得ることもできます。

収入を得ると同時に「売却した時の金額」がそのまま経験値となります。
経験値を積み重ねることでレベルアップしていき、雑貨屋で購入できる種や家畜が増えていきます。

bg_026.JPG


また、一定のレベルに達すると牧場の敷地が拡張されるので、より多くの作物を収穫したり家畜を育てたりすることができます。

bg_027.JPG


作物を育てるだけでも楽しいのですが、たくさんの種類が用意された動物がとてもかわいい動きを見せてくれるので、こちらにハマってしまう人が多いようです。
たとえばニワトリの場合、たまご→ひよこ→若ニワトリ→大人のニワトリ→老ニワトリというように成長していきますし、食事をする動作など様々な表情をみせてくれるので自然と愛着がわいてきます。

bg_028.JPG


農民系ゲーマーなら楽しめること請け合いのゲームです。

posted by ダメ人間 at 20:00 | まきば生活ひつじ村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

ブラウザ銀河大戦

銀河英雄伝説とかシヴァルツシルトとか、宇宙を舞台にしたSF戦略SLGって大好きなんですよ。
ブラウザ銀河大戦はそんな思考の私的に結構ストライクな感じのゲームです。

bg_001.JPG


ブラウザゲームですからインストール不要ですし、ブラウザさえあればどこからでもアクセスできるという利便性は初体験です。
自宅からだけではなく、ネットカフェやはては職場からでも遊べるというフリーダムなところもいい感じです。(ただ、快適にプレイするためにはそれなりのマシンパワーが必要みたいです。低スペックマシンではかなりストレスのたまる動作速度になります)

bg_002.JPG


プレイヤーは1恒星系を支配するテトラマスターとなり、自国の国力アップと他星系への侵攻という形で勢力を大きくしていきます。
最終的には個人でコツコツと勢力を大きくしていくというよりは、他のプレイヤーとともに連合を組み、連合の勢力を大きくしていくといった感じです。
ソロプレイでは限界がありますので、早いうちからどこかの連合に加えてもらうor自ら盟主となって連合を作っていく方がスムーズにプレイを進められるかもしれません。

ゲーム序盤は時間の経過とともに増加する資金や資源をもとに自星系の開発を行います。

bg_005.JPG


bg_003.JPG


内政・軍事施設を建て、レベルアップさせることで収入増加やテクノロジー開発時間の短縮などの恩恵を受けることができるようになります。

bg_006.JPG



最初は主星しか開発できませんが、移民をすることで自星系内の他惑星も主星同様に開発できるようになります。

bg_004.JPG


ブラウザ銀河大戦には数多くの司令官が登場し、ゲームに彩りを加えてくれます。
人間型だけでなく異星人型の司令官も数多く(というか異星人型の方が多い)それぞれに異なる能力値が設定されています。
司令官は経験を積むことで成長し、能力値が伸びていきます。
レベルアップとは別に、司令官の合成を行うことで特殊スキルのレベルアップや統率可能な部隊数が増えることがあります。
また、レベル以外にも司令官は「C(コモン)」「UC(アンコモン)」「R(レア)」「SR(スーパーレア)」と分類され、同じレベルでもコモンとスーパーレアでは能力値や特殊スキルに大きな開きができます。(レアやスーパーレアは非課金ではほとんど出てきませんけど…)

bg_009.JPG


bg_010.JPG


成長するのは司令官だけではありません。
戦闘で活躍する戦闘艦も数多く存在し、それぞれについて攻撃力や防御力を改造で上げることができます。

bg_007.JPG




自星系の周りには資源惑星をもつ多くの星系が存在します。
これらは最初「ドーヴァス軍」というNPCによって支配されているので、彼らを打ち破ることで自陣営の領土として組み込むことが可能です。
ただ、惑星を占領するためには「国威」とよばれるポイントが必要になります。
国威は時間の経過とともに増えていきますが、基本的に不足し続けることとなります。
そのため国威の存在によって「廃人と一般プレイヤーでは勝負にならない」といったプレイヤー間の格差がある程度緩和されています。

もちろん課金プレイヤーと非課金プレイヤーではゲーム内での強さにも差が生じてくるのですが、このゲームではそれほどの格差を感じることはありません。
どちらかというと個々の強さはあまり関係なく、連合体としての強さや連携の方が重要なようです。

占領した資源惑星は開発ができないので単に資源を搾取するだけの存在ですが、自星系防衛の意味で防衛線として占領することもあるでしょう。
何より自星系の開発だけでは資源の量にも限りがありますので、資源惑星の占領はやはり必要になります。

bg_011.JPG


NPCとの戦闘も他プレイヤーとの戦闘も基本的に戦術レベルでプレイヤーが操作することはありません。
接敵と同時に戦闘が終了しますので、戦闘の経緯を知りたい場合はログを確認して戦闘アニメーションを見る必要があります。

bg_012.JPG


プレイヤーにできることは派遣する司令官の選択と戦闘艦の配備のみです。



初めてプレイするときは、操作方法やゲームのルールを説明してくれるチュートリアルクエストが用意されています。

bg_008.JPG


チュートリアルクエストを順番にこなしていけば、ゲームの内容も理解できますし多くの資源や国威を入手することができます。
必ずチュートリアルクエストは全て完了するようにしましょう。
チュートリアルクエストが全て終わっても、内政・戦闘・デイリーと多くのクエストが用意されていますので、基本的にはクエストをこなしていくようにすればLV20くらいまではあっという間に到達します。


基本プレイは無料ですし、ブラウザだけあればどこからでもアクセス可能ですから気軽に試してみることができます。
艦隊を率いて宇宙を縦横無尽に駆け回るようなゲームが好きな方は、ぜひ一度プレイしてみてください。
posted by ダメ人間 at 16:35 | いろんなゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

ライトジーンの遺産

ライトジーンの遺産 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 神林 長平 (著); 早川書房 (刊)

■タイトル
ライトジーンの遺産(ライトジーンのいさん)

■著者
神林長平(かんばやしちょうへい)

■あらすじ
原因不明の臓器崩壊という全人類危機と、崩壊する臓器の代替手段としての人工臓器が当たり前となった未来。
超常的な能力を持つ「サイファ」であり、人工的に作られた人間でもある主人公の「菊月虹(キクヅキコウ)」が臓器崩壊に翻弄される人々と人工臓器にまつわる様々な事件に巻き込まれていく。

***************************

SFにありがちな臓器崩壊や超能力といったテーマを扱いながらも、あくまでも焦点が当てられているのは臓器崩壊にかかわる事件とそれを取り巻く人間模様です。
人工臓器メーカーの不正とそれを許せない新人刑事の義憤、親子の愛憎、陰謀に巻き込まれた弱者の悲哀、死にたいのに死ねない男の苦悩といった物語がハードボイルドタッチで綴られていきます。
舞台はSFになっていますが、発生する事件や人間模様は現代の社会問題を鋭く突いていて、読み応えたっぷりの内容です。
全7話のオムニバス形式になっているので1話分を読むのにさほど時間はかかりませんが、休みの日などに長い時間をかけて一気に読み終えれば心地よい読後感に浸れます。

posted by ダメ人間 at 23:26 | 小説・ライトノベル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする